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仕事紹介 るるぶキッチン

「るるぶ」編集者が見つけた"おいしい"が集合
メディアとしての飲食店
青木 洋高 関根 理沙

青木 洋高 関根 理沙マーケティング本部
2002年度入社2015年度入社

突破力抜群のアイデアマン・青木さんが始めた新規事業「るるぶキッチン」。そこへやってきたのは明るさが売りの、地域大好き・関根さん。日々東奔西走し社内でも「似た者コンビ」といわれる2人が、るるぶキッチンについて熱く語ります!

まずは「るるぶキッチン」の紹介動画をCHECK!

「りんごよりリンゴな林檎ジュース」
お得な情報♪
このサイトをご覧の学生の方に限り、るるぶキッチンPB商品「りんごよりリンゴな林檎ジュース」を1本プレゼント!
スタッフに「ホームページ見た!」とお声がけください
※2019年6月末まで有効
※対象店舗:るるぶキッチンAKASAKA、るるぶキッチンKYOTO

editor's fav「るるぶキッチン」とはどんなお店?

(関根)冒頭の私の動画でおおよそお分かりかもしれませんが……。まずeditor's favとは「編集者のお気に入り」という意味です。ガイドブック「るるぶ」の編集者が全国各地を旅して見つけたおいしい食材やお酒を楽しみながら、地域の魅力に触れることができるんです。

(青木)メニューは季節ごとに変わる「グランドメニュー」のほかに、なんと1ヵ月おきに地域やテーマを入れ替える「特集フェアメニュー」の2本立て!!

(関根)1ヵ月おきって本当に本当に大変ですよね!笑 4週間たてば、全てがリセット。

(青木)たしかに。新たに食材を仕入れて、オリジナルメニューを開発し、シェフやスタッフは料理を覚えて地域のことも勉強。店内のディスプレイも変え、メニューブックも新しく制作して印刷する。でも敢えて「非効率」な方法でお店を運営しているんだ。それはお店そのものが、地域や食材の魅力を発信するメディアだと考えているから。ほかのオシャレで人気のあるレストランとは、戦うフィールドが違うわけよ。

賑やかなコンビ
いつも2人でワイワイ話しながら、ひとつずつアイデアを実現。とにかく賑やかなコンビ

「るるぶ」などのガイドブックを制作する会社が
なぜ飲食店運営を??

(関根)「るるぶ」の編集者は今日も明日もあさっても、全国各地、そして世界中に取材に行っているので、地域の旬の情報がどんどん集まってきます。かくいう私自身も、入社以来「るるぶ」の編集をしていました。長く北海道エリアを担当していましたが、アウトプットの場である「るるぶ北海道」の発行は、年に一度。おいしいグルメや面白ネタも編集部時代にたくさんインプットしてきたので、その経験を活かしたいという思いがありました。

(青木)そこから2018年4月にここへ異動になって、どう?

(関根)編集者のアウトプット先として、地域とお客様を直接つなぐ「リアルな場」を持つことができたのは、とてもうれしかったですね。「るるぶキッチン」というお店は、従来の紙、Webに続く、第3のメディア、いわば「リアルメディア」。自分自身がこのお店を編集している"編集者"なのだと青木さんに言われ、とてもワクワクしました。

毎月のメニュー撮影
毎月のメニュー撮影は、1ヵ月の特集フェアを左右する大切な仕事。シェフやカメラマン、スタッフ皆で作り上げます

ところで、第3の「リアルメディア」を
飲食店にしようと思ったきっかけは?

(関根)青木さんが新規事業として東京・赤坂に「るるぶキッチン」をオープンしたのは2017年6月でしたね。その後すぐ10月に京都・烏丸がオープンしたときは驚きました。

(青木)ずっと、「旅行の需要を創造したい」という思いが自分の中にあって。「るるぶ」のようなガイドブックは基本的には行先を決めた人が購入するものだよね。その手前、「旅行をしよう」という思いを喚起したかった。

(関根)「るるぶキッチン」はあくまでも「飲み屋さん」ですからね笑。

(青木)その点が都道府県のアンテナショップとは全く違う。近くで働く皆さんにふらっと立ち寄ってほしい。「え? こんな場所があるんだ、今度行ってみようよ」、と旅するきっかけを作りたい。その地域のことを何も知らない人が興味を持つ、ゼロからイチのスイッチを押す場所でありたくて、飲食店にしたんだ。

バラエティ豊かなメニューブック
バラエティ豊かなメニューブックで、地域の魅力を楽しく伝えます
2018年7月、初のプロデュース店舗「マリホフードホール by るるぶキッチン」が広島にオープンしましたね!2018年7月、初のプロデュース店舗「マリホフードホール by るるぶキッチン」が広島にオープンしましたね!

(関根)私は新店オープンに携わるのは初めての経験で。オープン前は大変なことばかりだったけれど、初日にお客様がたくさん来てくださったとき、思わず涙がこぼれました。

(青木)「るるぶキッチン」の従来のコンセプトに加え、海を眺めながらゆったり食事が楽しめる"中国・四国エリア最大級のフードホール"というところが面白いよね。

(関根)300坪の店内に302席というスケールに、この事業がどんどん広がっていくんだ! という可能性を感じました。赤坂・京都のお店とは雰囲気も全く違いますよね。

(青木)店内はオープンサンド、シーフード料理、アジアン料理、そばBAR、鉄板料理、カフェの6店舗で構成されているけど、タッチパネルとICタグで一括精算ができるのは画期的だよね。

(関根)あといいなと思うのが、広島の食材もフォーカスして、広島在住の方々にとっても新たな魅力発見の場になることを目指しているところです。

(青木)この場所の魅力をしっかりブラッシュアップして、広島を代表する観光地に育てていきたいね。

「マリホフードホール」
瀬戸内海の美しい海を眺めながらゆったりした空間で、広島をはじめ全国のおいしいものを楽しめます
広島で行う定例ミーティング
広島で行う定例ミーティングでは特集フェアに関する会議にも熱が入ります
本気で作られた本物を届ける!「るるぶキッチン」初のPB商品「りんごよりリンゴな林檎ジュース」本気で作られた本物を届ける!「るるぶキッチン」初のPB商品「りんごよりリンゴな林檎ジュース」

(関根)青木さんはよく、「プロモーション」から「プロデュース」へ、とおっしゃいますよね。

(青木)地域の魅力を発信することから、地域で発信できる魅力を一緒になって作る、そんなことをしてみたかったんだ。

(関根)この林檎ジュースはまさにその一つですよね。全国各地で作られている「本物」の食・食材を私たちが発掘し、「るるぶキッチン」PB商品として、その価値や魅力を消費者の方にお届けする。その第1弾にふさわしい、「『りんごよりリンゴな林檎ジュース』 Presented by るるぶキッチン」は、私にとっても大事な宝物です。

(青木)いつも言っているけれど、この林檎ジュースを飲んだ時、体中に電流が走った! 青森県弘前市の岩木山麓で収穫されたりんごを厳選し、「プレス式搾汁法」という、りんごの良いところだけを絞り出す方法で、りんご本来の味を引き出しているんだよね。

(関根)世の中に100%がこれだけ流通している林檎ジュースだからこそ、その明確な差を感じてもらいたいですね。作り手のこだわりと私たちの思いが届いてくれたらうれしいです。

定期的に現地で打合わせを行い、味には徹底的にこだわっています
林檎ジュースとガイドブックの販売フェアを書店で行うことも

るるぶキッチンのこれからは?

(青木)オープン以来、本当にたくさんのお客様にお越しいただき、また「るるぶキッチン」を活用して、自分たちの地域の魅力を伝えてほしい、というお話も全国各地からたくさんいただき、手応えを感じています。

(関根)るるぶキッチンというリアルな場で地域の魅力を伝えるさまざまな“シカケ”を、どんどん作っていきたいです。赤坂・京都両店のランチタイムには、お米や海苔、具材に徹底的にこだわったおにぎりプロジェクト「るるぶおにぎりLABO」を始めました。

(青木)関根さんが異動して初の企画だったよね。毎日「おにぎり、おにぎり」と言ってた笑。

(関根)はい! もっともっと、地域の皆様やお客様からの期待の声に答えたいです。

(青木)PB商品も第2弾、第3弾を計画中だし、「るるぶキッチン」を通じた新しい事業をどんどん展開していく予定です。そして2月は築地に新たなプロデュース店舗「PECO PECO byるるぶキッチン」がオープンだね。

(関根)朝・昼はおにぎり屋、夜は立ち飲みバー。今回は、インフルエンサーの方を活用しながら地域の魅力を発信したり、インバウンドのお客様にもアプローチしたり、新たな挑戦が始まりました!

キッチンカー
幕張メッセの音楽フェスにキッチンカーを出店! 日々、新しい挑戦だらけです
「PECO PECO byるるぶキッチン」
フォトジェニックな空間とコンテンツで地域の魅力を発信。ぜひ遊びに来てください!