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2018年06月14日

食を通じて地域の魅力を伝える”旅行メディア発信地” 『マリホフードホール by るるぶキッチン』広島に7月6日オープン!

大事な人と、おいしいひとときを。『マリホフードホール by るるぶキッチン』広島にオープンします

『マリホフードホール by るるぶキッチン』は、中国・四国エリア最大級となる本格的なフードホールとしての機能だけでなく、瀬戸内海の美しい景色を眺めながら食を通じて観光行動に寄与する『フードツーリズム』の誘発機能を兼ね備えた、まったく新しい飲食施設となります。

今回のオープンに当たり、マリーナホッププロパティは、店舗の運営管理および広報・販促活動、他のテナントなどと連動したサービスコンテンツの実施を行ない、JTBパブリッシングは運営アドバイザーとして地方自治体の食材紹介や『るるぶ』プロデュースによるメニュー提案を行ってまいります。

『マリホフードホール by るるぶキッチン』のココが新しい!

1.ニューヨーク発の飲食スタイル“FOOD HALL(フードホール)”
フードホールはニューヨークから始まった最先端の飲食スタイルです。広く上質な屋内空間で素材や調理方法にこだわった料理を家族や仲間と一緒に楽しむとともに、食にまつわるストーリーやワークショップなど、味と一緒に情報も楽しむことができます。当施設では、大型プロジェクターによるスポーツ観戦やステージ上での音楽ライブなど、様々なイベント開催も予定しています。

2.食を通じて観光行動に寄与する『フードツーリズム』機能
広島をはじめ、全国の魅力的な料理を食べるだけではなく、生産者や現地の方の声、その土地や周辺地域の観光情報をあわせて楽しむことができます。また、フードホール内では全国各地の旅行情報誌『るるぶ情報版』を自由に閲覧でき、地域の食を楽しみながら旅行の計画などを立てていただくなど、店舗そのものが旅行情報発信地としての役割を担います。

3.『るるぶ』プロデュースによる“特集メニュー”
「フードホール」としては中国・四国エリア最大級の約300坪の店内は、オープンサンド、シーフード料理、アジアン料理、そばBAR、鉄板料理、カフェの6つの店舗で構成されています。カフェを除く5つの店舗では、『るるぶ』編集者が旅して見つけた広島県内の食材や全国の食材を活用した“特集メニュー”を提供します。メニュー内容は定期的に入れ替わるので、来店の度に地域や食との新しい出会いをお楽しみいただけます。

広島県産をはじめ全国の”おいしい”食材を集めました!

<MENUの一部をご紹介します!>

【オープンサンド】
 <広島和牛のローストビーフサンド>
特徴:広島和牛肉を低温調理して柔らかく仕上げた、絶品ローストビーフのオープンサンドです

【シーフード料理】
 <瀬戸内海の幸のパエリア>
特徴:濃厚海老だしで炊いており、瀬戸内海の幸をたっぷりお楽しみいただけます

【アジアン料理】
 <鶏肉のバジル炒めご飯>
特徴:タイ料理定番のガパオライスは、お子様にも人気の一品です

【そばBAR】
<蕎麦切り>
  特徴:歯ごたえのある食感と、つるつるとした舌触りがクセになる信州そばです

【鉄板料理】
<こだわり農家の野菜グリル>
特徴:広島のこだわり農家さんから届いた新鮮で旬の野菜を丁寧にグリル。野菜の旨みがつまっています

店舗概要

【店名】『マリホフードホール by るるぶキッチン』
【住所】広島県広島市西区観音新町4-14
【電話】082-231-4848(7月6日開通予定)
【オープン日】2018年7月6日(金)
【面積】995.23㎡(301.05坪)
【席数】302席
【店舗数】6店舗(オープンサンド、シーフード料理、アジアン料理、そばBAR、鉄板料理、カフェ)