株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:今井敏行、以下JTBパブリッシング)は、JTBパブリッシングの直営飲食店舗『るるぶキッチンビルヂング』内2,3階「にくたびと」において、2020年12月1日(火)から12月28日(月)まで、茨城県笠間市産の食材を使用した「るるぶキッチン×笠間市」特集フェアを実施します。
『るるぶキッチン』は、4週間おきに「地域」や「食材」を変えながら、その土地の産品を活かしたメニューを開発する「特集フェアメニュー」が特徴です。今回は茨城県が誇る栗の栽培地である笠間市に注目し、大人気の貯蔵栗はもちろん、ジャンボ椎茸やじねんじょ、たがねもちにそばなど、生産者さんが手間暇かけて作った絶品食材を使ったオリジナルメニューを提供し、笠間市の食の魅力を発信していきます。
笠間市特集フェアメニュー
■笠間産マロンとウニのムース
栗ペーストとコンソメピューレを合わせました。
ウニを添えて、山海の幸の贅沢コラボをお楽しみくだい。
■たがね餅と炙り〆鯖、柿のカナッペ
青のり入りたがね餅をブルスケッタ風に。〆鯖とオリーブペーストを合わせた、酒の肴に最適な一品です。
県の郷土食を、おすし間隔で一口でどうぞ。
■じねんじょと梅の冷製そば
そばを主役に、笠間の自然薯と梅スープのピューレを絡めました。
ピューレが絡む、新感覚のそば料理です。
■自家製サルシッチャを詰めたジャンボ椎茸
笠間の肉厚ジャンボしいたけの肉詰めです。
野菜たっぷりのスープと味わう、歯ごたえよしの洋風料理。
■笠間栗のマスカルポーネティラミス
栗のペーストとマスカルポーネチーズをふんだんに使ったイチオシ絶品スイーツ。
ココアパウダーのほどよいビター感も楽しんで。
期間中は、「にくたびと」店舗内で『るるぶ特別編集版』を始めとした笠間市パンフレットの設置やPR動画の放映を行う他、
笠間市が誇る笠間焼の展示、また1階店舗「酒処 何方此方(どちこち)」でも笠間市産のお土産を販売するなど、笠間市の魅力を存分に発信していきます。
店舗概要
【店名】
1階『酒処 何方此方』
2,3階『にくたびと』
【住所】
東京都新宿区新宿 4-2-8 るるぶキッチンビルヂング内
【アクセス】
JR/都営/京王線 新宿駅東南口またはミライナタワー口より徒歩2分 地下鉄/都営線 新宿三丁目駅より徒歩4分
【営業時間】
『酒処 何方此方』 13:30-23:30
『にくたびと』平日16:30-23:30、土日祝日16:00-23:30
【定休日】
年中無休(※年に数回店休日あり)
新宿『るるぶキッチンビルヂング』1階『酒処 何方此方(どちこち)』(2020年9月29日オープン)について
店内の棚やショーケースに並ぶ『るるぶ』編集者が厳選した各地の産品は、自分へのおみやげやギフトで購入するもよし。角打ちスタイルを活かし、棚から選んだ商品をその場で酒のアテとしてもよし。食の百貨店でありながら、酒飲みが集う酒場としても機能する、物販と飲食を融合した新しいスタイルの立ち飲みです。セレクトされた商品は、北海道から沖縄までその数なんと 200 以上。お酒にぴったりのおつまみからお酒、ソフトドリンク、スナック、調味料や加工品まで幅広く集めました。店名の「何方此方(どちこち)」は、どっちこっち、また、いくつかあるもののうちから選ぶことを意味します。まさに多彩な棚から、どっちにしようか決める楽しみを味わっていただきたい、どこに行こうかという旅の行き先を迷える酒場となってほしいという思いを込めて名付けました。アレンジを効かせた王道つまみやオリジナル点心の他、オープン特集として兵庫県洲本市の産品を使ったメニューを2021年3月までの期間限定でご用意しています。
新宿『るるぶキッチンビルヂング』2-3階『にくたびと』について
日本全国の「お肉」を中心に、各地の産品を活かしたメニューをご提供するお店です。3階には個室も設置し、ゆったりとくつろぎながらこだわりの国産牛タンをはじめとする各地のお肉を味わうことができ“旅のきっかけになることを目指しています。これまでの運営店舗同様に、特徴はグランドメニューに加え、期間ごとに「地域」や「食材」を変えながら、その土地の産品を活かしたメニューをご提供する『特集フェアメニュー』です。フェアと連動した店内装飾やポスター、パンフレットの設置、PR 動画の放映などを通して地域の情報も発信します。“食”をテーマに地域の産品と情報を同時に展開する『リアルメディア』として地域活性化に貢献して参ります。
お問合せ先
JTBパブリッシング 営業企画本部 営業企画部
TEL:03-6888-7806
E-mail:pr-team@rurubu.ne.jp