食卓に並ぶ料理の数々や日常生活で使用している衣服、筆記用具など身の回りのもの、電気や水などが、そもそもどこからきたものなのかをわかりやすいイラストで紹介する図鑑です。「食べもの」、「くらし」、「インフラ」の3つの観点から子どもたちの「これなに?なぜ?」に『るるぶ』がわかりやすくこたえます。子どもの調べもの学習にも最適の一冊です。
本書のポイント
産地・原材料・歴史・しくみがわかれば世界のつながりが見えてくる
日頃から身の回りのものに対して「なぜ?なに?」と疑問を持つことはとても大切。この本を通して、知る楽しさ、調べる楽しさを感じることで、世界への興味も広がっていくはず。
カラフルなイラストで複雑なしくみや過程がすぐわかる!
身の回りのものの、複雑なしくみや過程をカラフルなイラストで わかりやすく紹介しています。見ているだけで楽しいイラストがいっぱいです。
子どもたちの興味をひく楽しいコラムが盛りだくさん!
近年よく耳にするSDGsや、「ボールの中身ってどうなっているの?」「お金って何でできているの?」など子どもたちの知的好奇心をかきたてるコラムも掲載。親子で一緒に学べます。
内容紹介
◆どこからきたの?①食べもの
お米/野菜/穀物/果物/お茶/変身食材/調味料/お肉/牛乳/海産物
◆どこからきたの?②くらし
石油/プラスチック/金属/木/土・石・砂/綿/羊毛/絹/ゴム
◆どこからきたの?③インフラ
水(上下水道)/電気/ガス/通信
◇SDGsコラム
◇巻末特集:誌上社会科見学 など