株式会社JTB パブリッシングは、2024年2月24日（土）に『JTB時刻表3月号 デジタル特典付き特別版』を発売します。3月16日（土）に行われるダイヤ改正のJR全列車の時刻を掲載する3月号に、付録として「時刻表でたどる北陸本線の歴史」のデジタルBOOKをつけました。
【NFT デジタルBOOK】購入者しか見ることができないデジタル特典
北陸新幹線延伸！金沢～敦賀間の開業を記念して、昭和36年10月号、昭和47年12月号、昭和50年3月号、そして北陸新幹線が金沢まで延伸した2015年3月号の時刻表4冊（北陸本線とその関連箇所の抜粋版）の復刻と共に、時刻の解説を付けたデジタルBOOK「時刻表でたどる北陸本線の歴史」が特典です。各号の冒頭には木村嘉男氏（元JTB時刻表編集長）が北陸本線のダイヤの特徴・これまでの歴史などの解説ページを掲載。全63ページに及ぶ、魅力的なデジタル付録となっている。
※デジタル特典の閲覧には（株）メディアドゥが運営するFanTopへの会員登録と専用アプリが必要です（無料）
【NFT デジタルBOOK 】見どころポイントはここ！
ポイント➀ 歴史を振り返る！北陸本線に関わる過去の時刻表の本文ページを復刻
デジタル付録で再現した過去の時刻表はこちら↓
◎「昭和36年10月号」
高度経済成長期、国鉄で歴史に残る白紙ダイヤ改正、いわゆる「さん・ろく・とお」。北陸本線に初めて特急列車「白鳥」が走ったダイヤ改正号。
◎「昭和47年12月号」
特急だけでなく急行も快速も長距離鈍行、さらには年末年始の臨時列車も掲載されたバラエティー豊かな号。
◎「昭和50年3月号」
湖西線の開業により特急「雷鳥」のスピードアップと増発が実現し、特急中心のダイヤが加速された改正号。
◎「2015年3月号」
北陸新幹線が金沢まで延伸された時の改正号、「かがやき」や「はくたか」が新たに主役となった号。
ポイント② 元JTB時刻表編集長の解説ページが付いている！！
各号の時刻ページ冒頭には北陸本線の変化や軌跡を木村嘉男氏（元JTB時刻表編集長）が書き起こした解説ページも付いていて読み応えも充分。
【本誌巻頭特集】「JR グループ ダイヤ改正でこう変わる」
本誌の巻頭カラーページでは、いよいよ開業する北陸新幹線、金沢－敦賀間の情報や、新幹線をはじめとする目的地へのアクセスや利便性の向上など、JR各社のダイヤ改正によって人々の日常生活にどのような変化があるのか。さらに新型車両の情報なども掲載している。新年度から知っておきたい全国の改正情報を図解も交えて掘り下げている。
書誌概要
【書 名】『JTB 時刻表3月号 デジタル特典付き特別版』
【定 価】1705 円（10%税込） ※大型時刻表（通常版）：定価1375円（10％税込）
【判 型】B5判
【発売日】2024年2月24日（土）
【発 行】JTBパブリッシング
【販 売】全国の書店、ネット書店
北陸新幹線延伸に対応した 「JTBの鉄道シリーズ」改訂新版も続々登場！
・JTBの鉄道全線乗りつぶしログブック（発売日2月24日）1210円（10％税込）
・JTBの鉄道旅地図帳 正縮尺版（発売日2月26日） 1078円（10％税込）
・JTBの鉄道地図決定版（発売日3月1日） 880円（10％税込）
・JR私鉄全線乗りつぶし地図帳（発売日3月14日） 1045円（10％税込）
