JTBパブリッシング(東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:盛崎宏行)は、『お悩みは放送室まで』を10月28日(水)に発売致します。
本書は『不惑のスクラム』『六畳間のピアノマン』(KADOKAWA)や『本のエンドロール』(講談社)で知られる安藤祐介さんが初めて手掛ける児童向けの小説で、当社が昨年11月から刊行を始めたジュニアノベルのレーベル「はじめノベル」の一冊になります。
物語は、弱気で何事にも消極的な小学6年生の洋太が主人公です。後ろ向きな理由で放送委員会に入った洋太は、あることをきっかけに誕生したお昼の放送の人気コーナー「放送室へようこそ!」を通し、放送委員会の面々とともに放送――言葉が持つ力や危うさに気づいていきます。
個性的なキャラクターのやりとり、放送を通して成長していく姿、そして小学生ならではの悩みや葛藤がまっすぐに描かれています。児童はもちろん、かつて子どもだった保護者世代の心にも沁みる作品です。
著者について
安藤祐介
1977年生まれ。福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。2007年『被取締役新入社員』でTBS・講談社第一回ドラマ原作大賞を受賞しデビュー。近著に『じゃないほうのオダ』(小学館)などがある。
はじめノベルとは
人生という名の旅路を歩みはじめる児童に向けて、はじめの一歩を応援するジュニアノベルのレーベルです。はじめての恋愛、はじめての友情、はじめてのミステリーなど、はじめて触れる本格的な長編小説の豊かな世界が、ときには心のよりどころに、ときには困難に立ち向かう武器になると願って創刊しました。
書誌概要
【書名】『お悩みは放送室まで』
【著者】安藤祐介
【定価】1320円(10%税込)
【仕様】四六判、216ページ
【発売日】2026 年 10月 28 日(水)
【発行】JTB パブリッシング
【販売】全国の書店、ネット書店
